京都教育サポートセンター

CANPAN 更新日:2019-06-03

認証状況
 きょうえん認証取得2019-06-04
情報開示レベル ★★★★★
団体の目的

特定非営利活動法人 京都教育サポートセンター 定款 第2章 第3条 この法人は、精神的に学校等に行くことが難しく、不登校・中退などに至ったまたは至る恐れのある(以下、不登校等という。)青少年及びそれに関わる個人、法人、その他団体等(以下、青少年等という。)に対し、社会の中で自分らしく生きる力を育むことを支援する他、青少年等に関わる人材の育成・活動の支援も行い、社会の創造に寄与することを目的とする

活動概要

1.学習サポート活動
前身の大検予備校時代から個別指導による学習サポートを実施しています。不登校・ひきこもりなどの経験者それぞれの学習状態を把握した上で、目標に向けたカリキュラムを作成し、実施します。基礎練成・生涯学習的なことから中学受験・高校受験・大学受験・高卒程度認定試験(高認、以前の大検に相当)までサポートいたします。
2.自立支援プログラム「アポロ」・集い場〇(サークル)
スタッフのサポートの下で、参加者がそれぞれしたいこと、気になっていることに対して、様々な体験・経験をし、それを元に各々が気づきを得て、将来に向けて歩みを進めるための自信へとつなげていくためのプログラムです。イベント実施と定期活動全般。(2011年度~2013年度は京都市によるNPO等民間団体の若者支援事業として助成を受け、実施)
商店街定期清掃活動参加・アクセ制作(ものづくりかふぇ)・卓球・ボウリング・カラオケ・料理教室・年間通してのレクリエーションイベントなどを実施しています。
また、集い場〇(サークル)という名称で活動テーマに沿った内容で参加者が集い、人と関わることを行っていくことも実施します。これは2014年度~2016年度までは京都市によるNPO等民間団体の若者支援事業として助成を受け、実施しました。
3.フリースペース提供
事務所内にフリースペースを設置しています。お家のような感じをコンセプトに温かい雰囲気でのんびりできる空間を目指し、利用生同士の人間関係構築の練習の場であったり、ひきこもり状態からの新しい居場所として通ってくるための場を提供しています。
4.各種相談・保護者サポート活動
不登校・ひきこもりなどの状況の若者をサポートしていく上で、ご家族がしっかりと本人を支えていく事が大事と考えます。したがって本人の当所の利用の有無を問わず、本人の生活や状況に応じたご家族の対応に関する相談から、本人を支えるご家族自身に対するカウンセリング、セラピーの実施なども行うといった本人を支える周辺の方をサポートする活動も行っています。
5.家庭派遣・家庭教師活動
原則として京都教育サポートセンターは通い型のフリースクール・学習サポート活動を行っています。しかし、まだ通うことができる状況ではない若者に対して、先々通えるようになることを見据えながら、スタッフが家庭訪問をして 本人対応だけでなく、ご家族相談などのサポートを行っております。その中で学習をする事を介在して同様のサポートを行う家庭教師も派遣しております。
6.発達障害の小学校低学年向け「ことばのがくしゅう」の運営 京都大学霊長類研究所 認知学習分野 教授 正高信男先生が脳科学の知見に基づいて開発されたPC学習教材を中心に用いて言葉を「文字」「音声」「イメージ」の3つの部分で連動させて覚えていく学習プログラムを2012年4月より始めて月曜日午後(専用実施)・火曜日から金曜日の夕方(学習塾と平行運営)に実施しています。
7.機関紙の発行
当所の総合的な活動報告とイベント等実施予定・スタッフや生徒からの寄せられた話などを掲載した「KSCE通信」(毎月1回)を発行しています。

 上記の活動を年齢小学生以上40歳くらいまでを対象年齢として不登校・ひきこもり・学校中退・対人関係不安からなかなか社会の中で生きにくくなっている青少年に対して実施しています。近年では不登校等にも密接に関係してくる発達障害の状況の方へのサポートも可能な限り実施しています。
 運営は原則として毎週火曜日~土曜日の11時~18時に実施しています。

現在特に力を入れていること

第1に現在サポートの中心としての考え方として「人と関わる」ことが重要と考えています。社会の中で生きていくためには他人と全くかかわらずに過ごすことはなかなか難しいので当所の活動により他人と関わる練習の場となって気づきを得て、将来へのエネルギーになっていって欲しいと思っています。 
 第2に当所での活動に関しては「しようと思うことをする」という考えで実施しています。社会の中ではしなければならない、ということも多いのですがその前段階でのエネルギーを貯めていく上ではまずは「しよう」と思うことをして欲しいと考えています。そのために私共はいろんなコンテンツを提供しながら一つでも「しよう」と思ってイベントに参加したりしていっていただけることを目指しています。学習も強制はなく、目標が出来たときにその目標を達成するための学習の必要性から「しよう」と思って学習していただきたいと思っています。 
 上記に対してすべての活動を連動させて運営しています。

主な活動実績

1999年3月より民間の大剣予備校として運営していましたが、進学校になじめなかった青少年に、人として生きていく勇気と自信を培ってほしい…。憩いの場・集いの場・学びの場を提供することで、そのお手伝いをさせていただこう、そのためには心理的なサポートも実施していこうと2002年3月に特定非営利活動法人として京都府の認可を受け、活動を始めました。
 現在の代表南山は大検予備校時代、アルバイト稿師でしたがNPOとして独立運営をするとなった際に大検予備校の上司(後にNPO運営を共同でする)より運営側に誘われ、NPO設立から関わっています。主として、学習サポート活動・フリースペース活動・フリースクール活動・訪問活動・相談活動を実施し、現在13年目の法人運営となります。これまでの主な歩みは 2002年から2008年まで 雑木林整備活動 隨心院「命」生き!生き!PJ
2002年6月 パレット河原町商店街振興組合に参加し、毎月の商店街清掃活動に参加(現在も継続)
2004年度 大阪コミュニティ財団の助成により命PJ実施 2005年度日本たばこ産業助成「Dream Journey Project」(DJ)を実施 2005年度 滋賀県湖北教育委員会視察受入 2005年10月~3月NPOホースフレンズのホースセラピー体験参加
2006年度トヨタ財団の助成DJ活動2年目を実施 2006年度大阪コミュニティ財団の2度目の助成による命PJ実施 2006年度 京都文教大学主催の相談会への参加(06年・07年)
2007年度 愛知県碧南市教育委員会から視察受入 2008年度 京都市市民活動総合センター主催「ボランティア・市民活動フェスタ」へのブース展示参加(2008年11月30日・2009年12月20日)
2008年度 カリフォルニア大デービス校の学生見学受入 2008年度 青少年の社会参加応援委員会2008青少年の共同体験活動支援事業に参加
2009年4月 フリースクール活動自立支援プログラム「アポロ」開始(現在も継続)
2009年6月 京都府市民生活部青少年課が2008年度より行っているひきこもり支援活動「チーム絆」の地域活動団体の認可を受け、活動を開始。(2011年度まで3年受託)
2009年度京都府による「青少年の社会体験支援事業」の会計幹事団体として採択。(2010年度・2011年度)
2009年度 京都市ユースサービス協会主催地域若者サポーター養成講座の見学団体受託(2009年度・2010年度・2011年度)
2012年4月 発達障害の小学校低学年向けのPCを用いた「ことばのがくしゅう」(ソフト開発 NPO法人発達障害療育センター代表 京都大学霊長類研究所 認知学習分野教授 正高信男先生)を開始する。
2012年秋~13年3月公益財団法人京都市ユースサービス協会主催「ユースワーカー養成講座」においてユースワーカー養成プログラムにおける実習生を受入 2012年3月4日 京都リビング社主催 「不登校生・高校中退者のための進路相談会」参加
2014年5月 集い場事業を開始 2015年6月 集い場〇事業を開始
2015年11月 2017年3月 きょうと地域力アップおうえんフェア ブース出展
2016年11月 京都市ユースサービス協会主催シンポジウムブース参加

今後の方向性・ビジョン

現在行っていることをきっちりと行いながら一番当NPOができていない就労支援へ向けての活動を行いたいと思っています。
 現在の活動方向に対しても充実化をさせていきたいと思います。
1.学習サポート活動による 各種進学への支援・基礎学力錬成の支援   今後発達障害の方への学習支援体制を強化していきたいと考えます。
2.フリースペース活動による自宅以外の居場所にしていただくための活動
  常に居場所として落ち着ける場所提供をしていきます。
3.フリースクール活動による他人と関わることをしながら先へ向けた勇気を自信を培うことをサポートする
  参加者が「してみたい・しよう」と思えるコンテンツの充実化を図ります
4.まだ通えない状態の方への訪問支援・家庭教師・各種相談活動
  支援ができるスタッフ(ボランティアの中でも最低限の経験と研修後のみ)の充実化
5.大学生・社会人など動けている状態であってもちょっと生きにくさを感じている方への相談・カウンセリング活動を実施
◎法人の経営状況(現在は最低限の継続ができているレベル)をまずは改善することを目指し、改善されてきた場合は就労支援要素の活動と緊急時の宿泊設備を整えた施設を作っていきたいと考えています。

そのためには、広報・講演活動などを充実させ、寄付も含めて広く協力者を募って行くことも目指したいと考えます。

活動カテゴリー 子ども青少年教育・学習支援 
団体名 京都教育サポートセンター
代表者 南山 勝宣
所在地
京都府 京都市中京区 恵比須町439早川ビル6階
マップ
京都府 京都市中京区 恵比須町439早川ビル6階
電話番号 075-211-0750
FAX 番号 075-211-0750
メールアドレス syomu@ksce.jpn.org
公開情報

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